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沢設備工事株式会社は、おかげさまで創業以来、地元奈良県を中心に、
幅広い規模・形態の建築物において機械設備工事をさせていただいています。
数ある設備会社の中から、私たちが選ばれ続ける理由には様々な要因がありますが、
中でも特に強みとしている、3つのポイントがあります。
これら3つの「力」が、クライアントとの緊密な信頼関係、
豊富な施工実績の礎となっているのです。
奈良県内を中心に、40年以上、設備工事一筋で培った「地元密着」の利をフル活用。ゼネコンや設計会社・商社・地域の関係諸団体などとの、信頼関係にもとづく密接な情報交換を行っております。
これにより、お客様にとって本当に価値あるサービスのご提供・ご提案が可能です。
現場施工においては、約30年の施工経験を有する工事長を筆頭に、各スタッフが豊富な専門知識と現場経験を活かして、建物の用途に応じた設備の使用方法や条件などをご提案いたします。
医療機関や介護老人保健施設など、多様な建築物の施工実績が豊富にあるのも強みです。
また、機械設備や物件の特性を熟知した積算担当者が、図面を細かく確認し、適正な見積とコストパフォーマンスの改善を行います。
さらに弊社では、社内会議を定期的に行い、営業情報の共有化を図ることで、営業・積算・施工の観点から、多角的な提案の可能性について議論する社風が根付いています。
品質の高い施工を迅速に行う「施工力」にも、私たち沢設備工事は自信があります。
配管・機械レイアウトなどを最適化する知識を有する「1級管工事施工管理技士」が多数在籍。給排水、スプリンクラー、排気などの配管の負荷を計算し、適切な配管口径に変更することで、設備の機能を損なわずに適切な機器・器具を選択しています。
消防設備、配管に関する施工は、圧力計算や負荷計算、各種事務作業の負担が多く、外注に頼る会社が少なくありません。これを当社では自社の施工部門で対応。施工品質の保証とコストダウンが可能です(自社責任の瑕疵工事ゼロ)。
さらに現場監督者が一括して工事を統括することで、施工スピードアップを実現しています。
また、OJT制度の実施により後進の育成にも注力。将来にわたる施工品質の安定向上につながっています。
現場と工程のキーポイントを把握し、その管理を徹底することで、品質・コスト・納期・安全面の向上につなげています。
各担当者がスケジュール管理を徹底し、複数案件への対応力を高めています。また、月1回の全体会議で工事の進捗状況を共有します。 |
機器類においては見積内容や除外内容を、職工においては工事範囲や工事条件・支払条件を、関係各所と十分に相互理解した上で稟議を行っています。 |
施工前のスリーブ高低確認や勾配チェック、施工中の適時耐圧試験、施工後の施工図との照合といった、各工程での綿密な品質管理体制を築き、漏水事故の防止に繋がっています。 |
安全帯の使用、危険予知ミーティング、施工中の現場巡視、施工完了後に清掃のチェックなどの安全管理を徹底し、事故発生を防止しています(作業中の事故ゼロ%)。 |